よし川のこころ

本物を知るということ｡それは､なかなか容易なことではありません｡
しかしながら､結婚という人生の大きな決断をしたおふたりには､カタチだけではなく､
こころを大切にした門出を迎えてほしいとよし川では考えています｡
空間・こころすべてに本物が宿るよし川は､本物の愛に出合えたおふたりにこそふさわしい場所なのです｡

多くの陶芸家､漆塗り職人､ガラス工芸家の手による器を使用しています｡祝いの席にふさわしい鶴をかたどった器､口当たりの滑らかな椀などを料理長が厳選｡旬の食材を華やかに魅せる季節に合う器を､料理と共にご堪能ください｡

160年前に建てられた日本家屋を移築した｢繭の家｣｡1階には雪見障子が配されたお茶室や囲炉裏を､2階にはどっしりとした梁をめぐらしたモダンな洋間が広がっています｡時を経たもののみが持つぬくもりが､おふたりを包み込みます｡

｢繭の家｣に隣接する夫婦蔵は､江戸時代のものを移築｡夫婦蔵は､｢ひとつ屋根の下｣の語源とも言われ､2つの蔵が寄り添うように建っています｡結婚式当日は花嫁さんのお支度部屋として､家族水いらずの時間をお過ごしいただけます｡

奈良県の重要文化財に指定されている武家屋敷のおくどを再現｡職人が1カ月以上もかけて再現したこの土間には､｢ふたりの新家庭も固い土台を作り上げてほしい｣という願いが込められています｡

宴には美しい音楽が欠かせません｡よりレトロで粋な雰囲気を感じていただけるよう､｢繭の家｣にはアンティークの蓄音機をご用意しております｡味のある音色に耳を傾け､会話を楽しむ…｡そんなくつろぎの時をお過ごしください｡

フレンチの｢レトワール｣､イタリアン｢エノテカ｣､料亭｢新別館｣｢繭の家｣にはピアノが配されています｡いずれも希少なもので､プロの音楽家がこのピアノを演奏するために訪れ､コンサートを開くほど美しい音色を奏でてくれます｡

イタリアン｢エノテカ｣は､樹齢100年の大楠(ご神木)に守られた昭和初期の日本家屋を改装したレストラン｡1本の木から生まれた2つの幹が仲良く寄り添うこのご神木は｢めおとの木｣と言われ､仲のよい夫婦のシンボルと考えられています｡

興味を持っていただけましたら､お気軽にブライダルフェア･相談会に
ご参加ください｡こころよりお待ちしております｡

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